「気軽に低コストで
ベンツに乗れる環境をつくりたい」
それが私たちの修理方針です。
詳細を見る

ベンツの整備・修理の技
大阪府寝屋川市の修理専門工場

ベンツの修理工場は
どのように選べばいいのでしょうか?

新しい工場はいろいろ不安なことが多いですが、いい工場を選ぶためには一度足を運んでみてください。店に行けばいろいろなことが分かります。
「ベンツの入庫車が多いか」「活気があるか」「流行っているか」「納得のいく説明をしてくれるか。」「見積もり内容・値段は妥当か。」「フロントとの相性がいいか」「悪いところをはっきり言ってくれるか」
ホームページだけでは分からなかったことがたくさん分かります。関西地方でベンツの修理工場をお探しの場合はネットや電話で問い合わせするだけで無く、大阪にある弊社工場まで是非一度足を運んでみてください。

ベンツの整備・修理に知識、経験が本当に必要?

どの車にも言えることですが、ベンツも車種によってよく壊れる場所は決まっています。そのため経験があると、症状を聞いたり、現車を確認したりしただけで、ある程度故障の箇所が特定でき、作業前に精度の高い見積もりをお出しすることができるのです。
知識・経験が無い工場の場合どうなるのでしょうか?
原因が分からないので、、、
見積もりに時間がかかる。
原因が分からないので、、、
故障原因を聞いても答えられない。もしくは誤魔化される。
原因が分からないので、、、
結局やってみないと分からないと言われ、問題がない部品も手当たり次第交換しているうちに、結局高額な修理代を請求される。
原因が分からないので、、、
車が修理から帰ってきたが、問題の箇所が直っていない。指摘しても、取り合ってもらえない。
原因が分からないので、、、
問題の箇所がどこについているか分からない(コンピューターやリレーなどの部品はどこについているかが分からないと交換できません)
原因が分からないので、、、
ダッシュボード一つにしても、隠れたところにネジで止まっています。どこに何が止まっているかを知らないと無理に外して割ってしまう ということが起こります。(10年以上前の古い車で、経年劣化でプラスチックやゴムがぼろぼろになっている場合は仕方ありません。)
原因が分からないので、、、
根本的に直していないのですぐにまた壊れる。もしくは他のところまで壊れていく。
などなどいろいろな問題が起こってきます。
また、ベンツは盗難防止の仕組みが発達しており、ハンドルやコンピュータなどパーツ内に車台番号(VIN CODE)を保持しているものがあります。中古パーツを使用する際、他の車からの部品を誤ってそのままつけてしまうと、ロック機構が働いてしてしまい、「エンジンがかからない」や「キーが回らない」といった症状が出て解除できない場合もありますので、どのパーツに中古パーツを使えないかという知識も必要です。

当社では40年以上にわたりベンツを修理してきていますので、よくある症状は一通り経験しています。また、構造や配線・中古部品使用の可否を熟知していますので、作業前に御見積りを出し、悪い箇所を事前に説明するということが可能になるのです。
当社ではできる限りお客様が低価格でベンツを維持することを考え、修理方法を提案させていただきます。

ベンツテスターを完備

ベンツの診断にテスターが必要と聞くけど本当?
ベンツは各パーツのコンピュータ化が進んでおり、エンジンや窓、指示機、ワイパーなどいろいろな所にコンピュータやリレーがあります。一昔前の車ですと、電気のON/OFFで信号をコントロールしていたのですが、最近の車はコンピュータ化によってデジタル信号になっています。したがいましてこれらが故障したときは、診断機がないと故障診断が難しいです。また、ベンツの場合故障診断だけでなく、部品交換においてもテスターが必要になってきます。例えばヘッドライト一つ交換するにもテスターでコーディングしなければ使用できません。
テスターがない場合、修理は出来ても診断に時間がかかって工賃が高くなる原因にもなりかねませんので、ベンツは経験・知識が豊富な工場にご依頼ください。
当社はベンツテスター(DAS)を完備していますので安心してお任せください。
W124などの少し古いベンツの診断やエラーのクリアでしたら、ISCANの方が使いやすいのでこちらも使用しています。
ベンツテスターを完備
ベンツテスターを完備

付属品の取り外し

ドアミラーや、ドアのモールなど取り外せる部分は取り外して塗装します。
取り外しせずにテープで覆いをするマスキングで作業をした場合、どうしてもテープの境目がうまく塗れなかったり、マスキングの境目で塗装がはげて来たりしてしまいますので、手間はかかりますが付属部品は取り外して作業します。
付属品の取り外し
付属品の取り外し

やってみないと分からないことは全くない??

今まで積み重ねてきた経験・知識やテスターを用いても、原因がすべて分かるということはありません。
例えば、エアマスの不良の場合、「エンジンが吹けない」、「ミッションがキックダウンしない」「アイドリングが安定しない」など複数の症状が現れます。この場合、確実に問題があるエアマスを交換してみて、それでも不具合があれば残りの症状を直すといったひとつずつ直していく修理になります。そうすることで、本当に悪い問題のみに対応し、お客様の負担を少なくすることができます。
また異音がする場合もジョイント部にガタがきている場合が多いですが、この部分はテスターでは分かりません。見た目で原因が分かる場合はいいですが、変えてみないと分からない場合もございます。ただその場合、当社の特徴としまして、PartsWEB(ベンツの中古パーツ・中古部品販売)の中古パーツを自社の在庫として所有しています。部品を持っていない工場ですと、一旦取り付けてしまうと返品できない部品が多いので問題がない部品もお客さま請求にならないとも限りません。
当社ですとベンツの中古パーツ/中古部品を大量に在庫していますので、そのような場合も実際に変えてみて直ったかどうかを確認することができるので、「故障していた箇所だけ」「変えた部品だけ」お客様にご請求することが可能になります。
当店では、整備だけでなく、板金・塗装工場も併設しておりますので、お客様のベンツに何か問題があれば窓口一つでお伺いすることができます。

ベンツの修理事例

ベンツの修理事例

ベンツ Cクラス W204 ナビ画面故障修理(大阪)

W204 ナビ画面修理

Cクラス W204 ナビ画面が映らないという症状で入庫です。

ベンツの修理事例

ベンツ Cクラス W204 コマンドコントローラー故障修理(大阪)

W204 コマンドジョグダイヤル修理

コマンドコントローラーをくるくる回してもナビ画面が動かないという症状で入庫です。

ベンツの修理事例

ベンツ Sクラス W221 エアーサスペンションをリビルトサスペンションに交換修理(大阪)

W221 エアサス修理

エアサスが下がってくる症状で入庫です。

ベンツの修理事例

ベンツ Sクラス W220 シフボックス故障修理(大阪)

W220 シフボックス修理

Sクラス W220 シフトPから抜けないという症状で入庫です。

ベンツの修理事例

ベンツ Bクラス W245 CVT(トランスミッション)チェックランプ修理(大阪)

CVTチェックランプ点灯の修理

CVTが故障すると、CVTチェックランプがつき、ひどくなるとホールド状態になったり、CVTが滑ったりします。

ベンツの修理事例

ベンツ Cクラス W204 座席下からの異音修理(大阪)

座席下からブーンブーンやグォーンと言った異音の修理

ベンツは後ろの座席下にデフ(デファレンシャルギア)が付いています。デフが劣化すると異音が発生します。

ベンツの修理事例

ベンツ Cクラス W203オートマミッション(AT)修理(大阪)

アクセルを踏み込んでも加速しないという症状の修理

ベンツのミッションは、問題があると、変速せず固定になります。今回の症状は3速ホールドでした。

ベンツの修理事例

ベンツ Sクラス W221 オートマミッション(AT)修理(大阪)

しばらく動かすと、ミッション動かなくなるという症状の修理

ベンツの7速オートマは年式によって壊れやすいものが有ります。W221に限らず、W211 Eクラスなど他の車種でも壊れた症状として、「うなり音」、「2速固定」、「変速時のショック」がでてきます。

ベンツの修理事例

ベンツ MLクラス W163 パワーウインドウレギュレター修理(大阪)

窓が上がらないという症状の修理

パワーウィンドーのレギュレーターの一部にプラスチックのパーツが有り、これが経年劣化で割れてしまいます。MLに限らず、Gクラスなど他の車種でも発生します。1箇所が壊れると、他の窓も順番に壊れることが多いので、まとめて交換すると、何度も修理工場に足を運んで頂く手間が省けます。

ベンツの修理事例

ベンツ Eクラス W211 水漏れでウォーターポンプ修理(大阪)

エンジンルーム下部より水漏れの修理

ウォーターポンプのベアリングが経年劣化すると、異音が鳴ったり、水漏れが発生したりします。

ベンツの修理事例

ベンツ R230 SL350 後部からの異音修理(大阪)

ベンツR230 SL350 後部からの異音修理。

ベンツSLクラスで、加速・減速時やカーブを曲がるときにガランガランというような異音がする修理事例です。

ベンツの修理事例

ベンツ Cクラス W203 オルタネーター修理(大阪)

メーターパネル に「バッテリー/オルタネーター シュウリ ヒツヨウ」 という バッテリーマークの警告灯点灯

車に流れる電圧が低くなるとこのバッテリーマークの警告灯が点灯します。オルタネータの故障では、発電ができなくなりバッテリーの電気だけで走ることになります。バッテリーの電気が無くなると車が止まってしまいます。 このマークが点灯したまま走行することはお避けください。

ベンツの修理事例

ベンツ Sクラス W220 S320 エアサス修理(大阪)

エアーサスがペッタンコになる症状での入庫。

ベンツ Sクラス(W220)のエアサス修理の修理事例です。今回はエアサスペンションをリビルトサスに交換しました。お客様のこれから乗る年数と乗り方に応じて、中古パーツや新品パーツでの修理も可能です。

ベンツの修理事例

ベンツ Sクラス W220 オイル漏れ 修理(大阪)

駐車した後にオイルがポタポタ落ちていた症状での入庫。

ベンツ Sクラス(W220)のオイル漏れ修理の修理事例です。今回はATトランスミッションを下ろして、エンジンとのつなぎ目のオイル漏れを修理しました。

ベンツの修理事例

ベンツ Eクラス W124 ガスケットからのオイル漏れ修理(大阪)

車の下にオイルが垂れてくるという症状での入庫。

ベンツEクラス(W124)のガスケット交換の修理事例です。車を移動させた後、オイルが垂れていたり、色の付いた水が漏れていた場合は要注意です。

ベンツの修理事例

ベンツ Eクラス W124 E280 エアコン修理(大阪)

エアコンが効かないという症状での入庫。

エアコンの修理事例です。ガス漏れの個所特定のため、トレーサラインを入れてみると、エバポレータから漏れていました。 エバポレータは空気を冷やす装置で、冷えたエバポレータに風を当てて冷風を発生させています。

ベンツの修理事例

ベンツ Cクラス W203 エアコン修理(大阪)

エアコンが効かないという症状での入庫。

エアコンの修理事例です。エバポレータからガスが漏れておりました。W203でもよくある故障です。 エバポレータは運転席の奥についているので、メーターやダッシュボードを外さなければいけません。

ベンツの修理事例

ベンツ Sクラス S550 リアバンパー板金塗装修理(大阪)

ベンツSクラスの板金塗装の修理です。

Sクラスの鈑金塗装の事例です。右リアをぶつけて、テールランプが割れてフェンダーが歪み、バンパーも亀裂が入っています。

ベンツの修理事例

ベンツ Cクラス W203 C180 エンジン故障修理(大阪)

ベンツCクラスのエンジン故障の修理です。

オイル交換を怠ったためにエンジンが故障してしまった修理事例です。エンジンの中古部品を使用して交換修理しました。

ベンツの修理事例

ベンツ Eクラス W211 E240 エンジン故障修理(大阪)

ベンツEクラスのエンジン故障の修理です。

↑の事例と同じく、オイル交換をしなかったためオイルがドロドロになって流れずエンジンが故障した修理事例です。エンジンを開けるとオイルがチョコレートのように塊になっていました。修理は不可能だったので中古パーツにて交換修理しました。

関西修理事例の続きはFaceBookで